スマートフォンから返信すると、AI は一歩引きます

WhatsApp Business App の番号では、アプリから返信すると、そのチャットの AI が一時停止します。何が返信として数えられるか、受信トレイでの見え方、そして返信のない 15 分のあとにチャットが AI に戻る仕組み。

更新日

彼女がスマートフォンから返信し、AI が一歩引くところから始まります。接続の最初から見るには巻き戻してください。

WhatsApp Business App に残した 番号では、同じお客様に 2 人が応答できます。Omni Octo の AI エージェントと、 スマートフォンを持ったあなたです。2 人の返信がかぶらないのは、次のルールが あるからです。

アプリからお客様に返信すると、そのチャットでは AI が一時停止します。

一時停止するのはそのチャットだけです。ほかのお客様には、引き続き AI が返信します。 そして、ずっと止まったままでもありません。初期設定では、あなたやチームからの返信が 15 分間ないと、チャットは AI に戻ります。

Fernhill Cake Studio で考えてみましょう。夜 9 時に、お客様が 120 人分の ウェディングケーキについて AI に尋ねます。オーナーはアプリでそのチャットを見て、 自分で返信します。段数や試食の日程は、自分で直接話したいからです。その瞬間から、 AI はこのチャットを彼女に任せます。彼女が 15 分間何も送らなければチャットは再び AI のものになり、お客様の次のメッセージには AI が応答します。

アプリからの返信として数えられるもの

アプリでの操作そのチャットの AI
返信を送る — テキスト、写真、ファイル、ボイスメッセージ一時停止
アプリにリンクしたデバイスから返信を送る(WhatsApp Web など)一時停止
メッセージに絵文字で リアクションする応答を続ける
送ったメッセージを 削除 または 編集 する応答を続ける

数に入るのは本当の返信だけです。「ありがとうございます、土曜日にお待ちしています!」 に親指を立てても、会話を引き継いだことにはならないので、AI は止まりません。

あなたの返信が送られた瞬間に AI がちょうど返信を書いていた場合、AI の返信は送られ ません。お客様に届くのはあなたの返信で、2 通にはなりません。

受信トレイでの表示

/conversations で会話を開きます。この番号の会話には WhatsApp Business アプリ というラベルが付いています。

スマートフォンから送ったメッセージ は WhatsApp の緑色で表示され、横に WhatsApp Business App のアイコンと、アカウント所有者のスマートフォンの WhatsApp Business アプリから送信 という 1 行が付きます。スレッドを読むチームの誰もが、 AI でも受信トレイからでもなく、アプリで入力されたメッセージだとわかります。

会話のステータス は 人間の対応が必要 に変わり、スレッドの上のバナーが、誰が 一時停止させたかを示します。

アカウント所有者が WhatsApp Business アプリから返信したため、このチャットでは AI が一時停止しています。

その下にカウントダウンがあり —

チームからの返信が 15 分間ないと、AI に戻ります。

— 右側に 今すぐ AI に戻す ボタンがあります。

「WhatsApp Business アプリ」と「人間の対応が必要」のラベルが付いた Dana の会話。オーナーの返信は WhatsApp の緑色で、アプリのアイコンと「アカウント所有者のスマートフォンの WhatsApp Business アプリから送信」の行が付いています。上部のバナーには、アカウント所有者がアプリから返信したためこのチャットでは AI が一時停止していること、「チームからの返信が 15 分間ないと、AI に戻ります。」、そして「今すぐ AI に戻す」ボタン。
Clara が Dana のウェディングケーキの相談にスマートフォンから返信しました。返信は緑色でラベル付き、バナーはここで AI が止まっていることと戻る時期を示しています。

バナー、今すぐ AI に戻す、カウントダウンは、チームメンバーが受信トレイで引き継いだ ときと同じように働きます。バナーに表示されうる各行、今すぐ戻す操作、自動で戻す設定、 Octo への頼み方まで、すべて 会話を AI に戻す にあります。

15 分間静かなら AI に戻る

WhatsApp Business App の番号は、自動で AI に戻す が オン、15 分 の状態で接続 されます。そのため、スマートフォンからチャットに返信したあと何も送らずにいると、AI が 自分でチャットを引き取ります。

  • アプリから新しく返信するたびに 15 分はやり直しになります。チームメンバーが受信 トレイから送った返信も同じです。
  • お客様のメッセージではやり直しになりません。 スマートフォンでチャットを読んで いても返信しなければ、お客様をあなた待ちのままにせず、時間が来た時点で AI が 引き取ります。
  • その時点で お客様には何も送られません。お客様の次のメッセージに AI が応答します。

AI がチャットを引き継ぐとき、アプリからのあなたのメッセージは、AI 自身ではなく お店の人が書いたものとして読まれます。そのため AI は、あなたの約束と食い違うこと を言わず、その続きから対応します。

もっと早く戻したいときは 今すぐ AI に戻す を押します。時間をもっと取りたい — 10〜60 分の範囲で — 、またはあなたが戻すまでチャットを手元に置いておきたいときは、 チャネルのページで 自動で AI に戻す を変更します — 場所は 会話を AI に戻す で説明しています。

スマートフォンから返信するときに知っておきたいこと

  • Omni Octo で表示できないメッセージ。 WhatsApp が、お客様がメッセージを送った ことだけを Omni Octo に伝え、その内容は伝えないことがあります。その場合スレッド には 「このメッセージはここに表示できません。アカウント所有者のスマートフォンで WhatsApp Business アプリを開いて確認してください。」 と表示されます。AI はこれに 応答しません。アプリで読んで、スマートフォンから返信してください。あとで WhatsApp が内容を送ってきた場合は、スレッドのその 1 行が内容に置き換わります。
  • 配信を停止したお客様。 お客様が配信を停止している場合、受信トレイではチームが メッセージを送れず、返信バーに 「このお客様は配信を停止しています。WhatsApp Business アプリから送信したメッセージはブロックされません。」 と表示されます。 スマートフォンから返信する前に、この 1 行を確認してください。
  • アプリから送るメッセージは無料です。 「WhatsApp Businessアプリから送る メッセージは引き続き無料です。Omni Octo経由で送るメッセージ(AI エージェントの 返信を含む)には、WhatsApp Cloud APIの料金がかかります。」

Octo に聞く

Octo は、どのメッセージがアプリで入力されたものかを見分けられます。たとえばこう 聞けます。

今日の WhatsApp の会話のうち、私がスマートフォンから返信したのはどれ?

会話ごとに、Octo は次のことを把握しています。

  • WhatsApp Business App の番号の会話かどうか。
  • 各メッセージを誰が書いたか — お客様、AI、受信トレイのチームメンバー、 アプリからのあなた — と、どのメッセージがインポートで取り込まれたものか。

Octo は、チャットで AI が一時停止している理由といつ戻るかを伝え、あなたの代わりに AI に戻すこともできます — 何を聞けばよいかは 会話を AI に戻す にあります。

次に読む